しーこぷ。では滋賀県議会に対し、
「国に対して『安全保障関連法の廃止を求める意見書』を提出してください」
という請願を出すために、署名集めをしていました。
請願の紹介議員になってください!と県議会の各会派にお願いに行ってきましたので
ご報告したいと思います。
【会派周りの報告】
■自民党県議団 対応は川島県議(長浜市)。だめでした。もっと世界を見よう!って、アドバイスもらいました。
・・・見てるからこういう活動してるんやけどな。ま、あきらめず声は届けていこう。...
■チームしが 対応は九里県議(栗東市)。「だれかなるようにする!」とのことです。会議の場でもうったえさせてもらいました。若者が政治に関心を持っていることをとても喜んでくださっている印象です。心強いです!
■日本共産党県議団 対応はふしき県議(大津市)と藤井県議(草津市)。「がんばってください!」と応援いただきました。全員が紹介議員になるとのことです!心強いです!
■良知会 対応は海東県議(高島市)。だめでした。「法律には反対だけど、決まったことをなくすのではなく、これからのことを考えないといけない」と。 反対なら協力してもらいたいな…若者の命がかかってるんやけど…
■公明党 時間がなく、要請文を預けました。平和の党のみなさん、よろしく!!
滋賀県議のみなさん、お忙しい中時間をとっていただきありがとうございました。
※上の意写真はチームしがの九里県議です。他のとこ、とるの忘れました。。。
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結果、紹介議員には
九里県議、塚本県議、成田県議【以上チーム滋賀県議団】
節木県議、杉本県議【以上日本共産党県議団】
の5名になってもらうことができました!!
みんなの思いがたくさんつまった請願です。
どうか県議会でしっかり審議し、可決してほしいと思います。
実際に請願を可決にもっていくためには、
さらに「戦争法廃止」の世論をひろげていくことが大事です。
同時に、チームしが県議団、日本共産党県議団以外の県議へも
はたらきかけていくことが必要です。
請願可決に賛成の会派は、
チームしが県議団は15名、日本共産党県議団は3名の計18名。 反対の会派は、
自民党県議団は21名(うち議長1名)、公明党県議団は2名、計22名が議決権あり
(議長は議決権なし)。
ポイントは2つ。 ①「法律には反対だが、請願には反対」という良知会の県議2名を請願賛成にまわってもらうこと。 ②自民党・公明党県議から棄権もしくは賛成にまわる県議を2名以上つくること。
①②ができれば請願が可決され、意見書が県議会として国にあげられます!!
みなさんの地元の良知会の県議、自民党・公明党の県議に
電話やファックスなどで声を届けてください。
一つ一つの行動が力になります。 よろしくお願いします。
署名に協力していただいた方、一緒に駅で集めていただいた方、地元で集めて届けていただいた方、自分の回りで集めていただいた方、
本当にありがとうございました!
合計で3242筆の署名を集めることができました!
提出した書類は、この後今月の15日10時から県の土木常任委員会で審議にかけられます。
通れば意見書に、否決された場合、21日の本会議に回って審議されます。
15日、21日ともに議会の傍聴ができます。(人数限定)
予定が合う方はぜひ足を運びましょう。
議会を見に行くこともとても大事なことです!
また報告させていただきますね♪